「ふぅ…、疲れた。まだだ、まだ終わらせない。僕の目的を達成させるためにはユウの力が必要なんだし。もうそろそろ、着いたころかな?あいつさえいなければ、ことはスムーズにいくんだけどな~…。邪魔なんだよな~、もういっその事出会う前に消しちゃおっかな~っていけないいけない!ユウを悲しませるわけにはいかない…。だって、だって彼は僕の唯一の友達なんだから」