「大丈夫っス! 尻尾だけならチョロイっス! 」
浩介なら大丈夫だろう。
ほんの少しの時間だ。
乗り切れる。
「よし、行こう。二人とも頼んだぞ。」
僕は、気持ちを切り替え、扉に向かった。
さっきとは違い、扉に影が来る気配はない。
どちらかと言うと、静かな感じだ。
僕達が、ここから出るのを待っているのか?
どちらにしろ、出るしかない。
「開けるぞ! 」
僕は、思い切り扉を開けた。
瞬間、黒い塊が襲いかかってきた。
身をかわし避ける。
止まることなく、黒い塊が入ってくる。
「先輩! 全部入ったら行ってください! こっちは何とかします! 」
塊は浩介達の方へ向かっている。
僕は、壁に背を合わせ、広間に行くタイミングを図った。
ドン!!!
突然の衝撃。
僕の背中から振動が伝わる。
「なんだ? まさか。」
「先輩! 離れて! 危ない!! 」
壁に亀裂が入った。
壁を破る気か? 入り口が狭いのが気に入らないのか?
浩介なら大丈夫だろう。
ほんの少しの時間だ。
乗り切れる。
「よし、行こう。二人とも頼んだぞ。」
僕は、気持ちを切り替え、扉に向かった。
さっきとは違い、扉に影が来る気配はない。
どちらかと言うと、静かな感じだ。
僕達が、ここから出るのを待っているのか?
どちらにしろ、出るしかない。
「開けるぞ! 」
僕は、思い切り扉を開けた。
瞬間、黒い塊が襲いかかってきた。
身をかわし避ける。
止まることなく、黒い塊が入ってくる。
「先輩! 全部入ったら行ってください! こっちは何とかします! 」
塊は浩介達の方へ向かっている。
僕は、壁に背を合わせ、広間に行くタイミングを図った。
ドン!!!
突然の衝撃。
僕の背中から振動が伝わる。
「なんだ? まさか。」
「先輩! 離れて! 危ない!! 」
壁に亀裂が入った。
壁を破る気か? 入り口が狭いのが気に入らないのか?

