ここまで難しくなるとは思ってもいなかった。
考えている内に『オニ』は東側の空間に入ってきていた。
『また一つ・・・巫女の能力を手に入れる・・・この巫女の能力を喰らえば・・・我を止める事は出来ん・・・』
美冬の能力か。
まだ無事なんだな。
抗ってくれよ。
ん?
今なんて言った?
この巫女の能力を喰らえば、我を止める事は出来ん、だって?
どういう事だ?
美冬の能力を喰わなければ、止められるって事か?
それは、イコール咲夜の能力が、今、目の前にいる『オニ』を上回っているって事か?
咲夜を放り出し、美冬に乗り換えたのは、咲夜が『オニ』の中に居たら負けたって事か?
あの時、咲夜は「嫌われたみたい」と言っていたが、『オニ』自身が、咲夜の力を抑えられなかったんじゃないのか?
この推測が当たりなら、咲夜の力が必要だ。
何処に、飛ばされた?
巫女の能力で戻ってこれるのか?
「咲夜!! 君の力が必要はなんだ!! 戻ってきてくれ!! 」
届くかどうかわからないが、僕は、咲夜を呼んでみた。
『無駄・・・無駄だ・・・戻ることは無い・・・お前と・・・もう一人で・・・全て終わる・・・』
考えている内に『オニ』は東側の空間に入ってきていた。
『また一つ・・・巫女の能力を手に入れる・・・この巫女の能力を喰らえば・・・我を止める事は出来ん・・・』
美冬の能力か。
まだ無事なんだな。
抗ってくれよ。
ん?
今なんて言った?
この巫女の能力を喰らえば、我を止める事は出来ん、だって?
どういう事だ?
美冬の能力を喰わなければ、止められるって事か?
それは、イコール咲夜の能力が、今、目の前にいる『オニ』を上回っているって事か?
咲夜を放り出し、美冬に乗り換えたのは、咲夜が『オニ』の中に居たら負けたって事か?
あの時、咲夜は「嫌われたみたい」と言っていたが、『オニ』自身が、咲夜の力を抑えられなかったんじゃないのか?
この推測が当たりなら、咲夜の力が必要だ。
何処に、飛ばされた?
巫女の能力で戻ってこれるのか?
「咲夜!! 君の力が必要はなんだ!! 戻ってきてくれ!! 」
届くかどうかわからないが、僕は、咲夜を呼んでみた。
『無駄・・・無駄だ・・・戻ることは無い・・・お前と・・・もう一人で・・・全て終わる・・・』

