私はある日美里と喧嘩した
せりかは美里の味方して
私は天夢と2人で居るようになった。
ぐっちーは私と美里が喧嘩してるのを心配してくれて早く仲直りしなよって言ってくれたけど美里のことを気にかけてるみたいで嫉妬した。
はじめて嫉妬するモヤモヤ感と彼女でもないのに嫉妬してる自分に腹を立てての繰り返し。
それが嫌で私はぐっちーにLINEで告白してしまった。


私 「ぐっちー今から告白するね」
ぐ 「ん?告白?どーゆーこと?」
私 「つまりぐっちーが好きだってことだ」
ぐ 「なるほどね、京子のことそーゆー風に思ったことなかったわ」
私 「私のことそーゆー風に見れない?」
ぐ 「恋愛対象で見たことなかった」
私「じゃーみてっていったら見てくれるん?」
ぐ 「友達としてしかみれない」
私 「そっか」
ぐ 「ごめん」
私 「謝るのきーんし^^*」
ぐ 「わかった」
私 「いつものぐっちーじゃなきゃあかんよ^^*」
ぐ 「わかったー」
私 「普通にしてね?」


そこでLINEのやり取りが終わった。
この後1ヶ月後はお互い気まずくてLINEも会話も出来なかった。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
話せなくなるなら告白なんてしなきゃ良かった。
後悔しか残らない。
美里と仲直りも出来ないまま、ぐっちーとも話せなくなる
絶望的な気持ちだった。
そんな時私の誕生日がやってきた。
誕生日好きな人と大好きな友達に祝ってもらいたかった。そんなこと思っても喧嘩したままだし叶うわけないと思いながら学校に行くと。。。

机の上に誕生日プレゼントが2つ置いてあった。
美里とせりかからだった。プレゼントと手紙があって謝りたくても謝れなかったと書いてあって私も変なプライドが邪魔して謝れなかったことを伝え仲直りすることができて幸せな誕生日になった。
一つを除いて。。
私は自分の誕生日と言う事を勇気にぐっちーにLINEした。

私 「このままぐっちーと話せなくなるのやだよ」
ぐ 「あー、そーなんだ?」
私 「うん」

こうしてなんとか普通に話せるようになった。

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
美里と仲直りしてぐっちーと話せるようになって少しした頃....

美里とぐっちーが急激に仲良くなってることに気づいた。
授業中ぐっちーが寝てたら
美 「おきてー!」
美里が寝てたら
ぐ 「おきてー!」

私はそのとき
あぁ私には無理なんだなって思った。
きっとこの2人は両思いになると....。

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
美里は私がぐっちーを好きなの知ってるのになんで仲良くするの。見せつけなの?と思うようになっていた
これが理不尽に嫉妬してるとわかっていても心のモヤモヤが止まらない。
そんなある日夏休み皆で海に行くことになった。