君の笑顔が見たくて

「行くぞ。場所何処だ?」

「あっ」

「あっって何だよ」




しまった。

ついつい逃げることに精一杯になってたら

何処なのか把握し忘れてた…

「あの…訳あって道ここどこだか分かんないですけど…」


清沢はますます眉間にシワを寄せて

私の顔をまじまじと

見つめてきた


うぅ…怖い

ヤンキーがこっちを超至近距離で

見つめてくるってなかなかないけど

怖い…



しばらくすると

深い溜め息をついて

口を開いた

「仕方ねーな…今日、俺の家こい」


えーと

それやばくない?