お兄ちゃんとお父さん、お母さん、おばさんとおじさんが私たちを見つめる中、私たちは微笑んだ。

本当はまだ少し怖いけど、私たちは過去を変えようと後ろばかり見ないように、未来を歩けるように、メトロノームを思い切り地面に叩きつけた。