最後まで隙間が埋められなかったけど

目に見えないだけだよ

ほら 自然に笑ってる

嘘つきだと疑うなら

最後尾を見てよ

ここに魂置いて 天井で笑ってる

気持ち悪いほどの嫌悪感で

押し潰されそうになっても

二本足で板の上

しがみつきたいのは本能

ただ生きていたいだけだった

夏を通り過ぎるだけで

ぼけを忘れてた

だだすべりはお前だと

つっこまれたいだけだった