サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

「珍しい……後ろ行くか?」

 調子に乗りすぎ! でもこのまま翔の体温感じていたい……。

「……お腹空いた」

 でも手を離して翔が離れるのを待つが、再び瞳は閉じられ唇が重なる。

 ……翔とのkissは、甘さと切なさが絡み合い、チョコに例えるならビタースイート。時に苦くて胸が締め付けられる。いつかこの苦味は消え失せ、甘ったるいほどのミルクチョコだけをと願う。

「守るから……必ずお前を守る。だからそんな不安……」

 甘い台詞の途中、車内に翔のオーソドックスな着信音が鳴り響いた。舌打ちして座り直し、無愛想な返事と音漏れで翔輝君からとわかる。

 なんだか慌てた感じ?

 目が合うと車から出て車体の前に移動して行った。

 私は、シートを戻し、長い髪を手で整えてからサンドイッチを口に運ぶ。

 ……めちゃ美味しい! さすが翔……?

「悪い、翔輝に呼ばれた。お前はゆっくり食べろ。スペアKey置いとく」

 翔は、ドアを開け早口で話すと、あっという間に上に戻って行ってしまった。