「ったく、お前は……。これだから目が離せないっつうの。……マジ、ポケットに入れて歩きたいぜ」
……その笑顔も反則。
そのとびきり春色の笑顔は、彼女だけに使うモノ。妹なんかに使っちゃダメ。
いたたまれなくなった私は、慌ててパンプスに足を入れようとした。
すると先に靴を手にした翔が、ゆっくり丁寧に履かせてくれた。
「どうぞシンデレラ。……ピッタリだな、さすが俺」
「デザイナーの手って靴のサイズまでわかるのね」
このパンプスは、翔からのクリスマスプレゼント。サイズ合わせしてないのに特注のようにピッタリ!
「バーカ! なわけないだろ? ……俺が、お前を知りつくしてるからじゃね?」
また人が聞いたら誤解するようなこと、サラリ言うんだから……。
……その笑顔も反則。
そのとびきり春色の笑顔は、彼女だけに使うモノ。妹なんかに使っちゃダメ。
いたたまれなくなった私は、慌ててパンプスに足を入れようとした。
すると先に靴を手にした翔が、ゆっくり丁寧に履かせてくれた。
「どうぞシンデレラ。……ピッタリだな、さすが俺」
「デザイナーの手って靴のサイズまでわかるのね」
このパンプスは、翔からのクリスマスプレゼント。サイズ合わせしてないのに特注のようにピッタリ!
「バーカ! なわけないだろ? ……俺が、お前を知りつくしてるからじゃね?」
また人が聞いたら誤解するようなこと、サラリ言うんだから……。


