サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

 本当に悔しそうな表情が、可笑しくて嬉しくて堪らない。

「翔でもできないことあるなんてね」

 いつもは、冷静沈着で理性的な翔なのに。

「ああ、お前を意のままに操る術。マスターしてたら今頃毎晩……」

 ……何その妖しげな目。

 その意味を脳裏に浮かべて赤くなると、超含み笑いされる。

「体中マッサージしてやれんのに。超気持ち良く眠りにつけるぜ。残念だわ、俺の超絶テク披露してやれなくて」

「……じゃあ今してよ。腰も痛い」

 翔の為に一生懸命歩いたんだから。

 ゴロンと広いソファーに寝転ぶと、後ろから私を跨いで耳元に顔を寄せてきた。