「脚やってね?」
「……ないけど、もう脚が棒……」
きっと情けない顔してる私に、翔は眉を下げて笑いながら軽々と抱いて歩き出した。そして南の窓際にあるレザーソファーの左側のカウチソファーに丁寧に下ろし、その下に座り優しく黒いハイヒールを脱がしてくれた。そして座ったまま私を優しく見上げてきた。
「もう休め。怪我したら大変だ」
すると翔の背後から、翼の溜め息と翔輝君の苦笑いが聞こえてきた。
「翔君、甘やかしすぎ! まだ始めて一時間足らずだし。愛梨は甘えすぎ!」
そして私の足元に来た翼が、腕組んで呆れ眼で翔を見下ろし抗議してきた。
「……ないけど、もう脚が棒……」
きっと情けない顔してる私に、翔は眉を下げて笑いながら軽々と抱いて歩き出した。そして南の窓際にあるレザーソファーの左側のカウチソファーに丁寧に下ろし、その下に座り優しく黒いハイヒールを脱がしてくれた。そして座ったまま私を優しく見上げてきた。
「もう休め。怪我したら大変だ」
すると翔の背後から、翼の溜め息と翔輝君の苦笑いが聞こえてきた。
「翔君、甘やかしすぎ! まだ始めて一時間足らずだし。愛梨は甘えすぎ!」
そして私の足元に来た翼が、腕組んで呆れ眼で翔を見下ろし抗議してきた。


