サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

 結局あの後、翔に強引に丸め込まれ、翼からマンツーマン指導を受けることになってしまった。更に私が望むなら、翼と同じお父さんの事務所に在籍すればいいと言われた。

 今さらモデルなんて考えられない上に、新ブランドイメージモデルなんて有り得ない。

 もう凄いプレッシャー……。絶対無理!
しかも未定のくせに相変わらず横暴な奴。
それなのに断り切れない私って……。

「こら! 愛梨上の空じゃん。仕方ないな〜後一本でランチしよ。頑張れ!」

 翼の超スパルタに脚が棒……。早く休憩したい。 

 その時カチャッと音のする前方に目をやると、手にコンビニ袋を下げた翔の姿が現れた。私が、すぐに無防備すぎるほどの笑顔を向けると、翔も爽やか王子全開の笑みで応え、私の胸は飛び跳ねて喜びまくる。