サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

 そんなの出せるわけないし。

 今となれば、必死に隠し苦しんだ時間さえも、愛しく感じられるのが不思議。

「マジ? 他の野郎に見せてねーって」

 耳元で少しかすれた低い声が響いた。

「マジ。見せたくても見せられなくて、それはそれで苦しかった。でも見せる必要なかったからなのね。……フフ、恋愛モードの翔が、こんなにストレートにさらけ出してくれるなんて、意外な誤算&嬉しい誤算」

「……うるせぇ」

 振り返るとすぐ唇重ねられ、求められるまま慣れないkissを交わし続けた。