翔は、そんな私を両腕いっぱい使ってギュッと抱き締め返してくれた。
「だから、もう俺以外の奴に絶対触らせんな。俺だけ……エリに触れていい男は、金輪際俺だけだ」
「……うん」
……不思議。
今までは、独占欲なんてエゴイスト。私は誰の物でもない。私の未来、自由を男の独占欲で奪われるなんて無理。
そんなふうにしか思えずにいた私が、今は嬉しいなんて。こんな感覚初めてで涙が浮かんでくる。そして限りなく満たされた気持ちでいっぱいになる。
いつも二人でいたあの頃、私は常にこんな幸せな気持ちに満たされていた。ずっとずっと忘れていたのに久しぶりに思い出せたことが、心から嬉しくて堪らない。
「だから、もう俺以外の奴に絶対触らせんな。俺だけ……エリに触れていい男は、金輪際俺だけだ」
「……うん」
……不思議。
今までは、独占欲なんてエゴイスト。私は誰の物でもない。私の未来、自由を男の独占欲で奪われるなんて無理。
そんなふうにしか思えずにいた私が、今は嬉しいなんて。こんな感覚初めてで涙が浮かんでくる。そして限りなく満たされた気持ちでいっぱいになる。
いつも二人でいたあの頃、私は常にこんな幸せな気持ちに満たされていた。ずっとずっと忘れていたのに久しぶりに思い出せたことが、心から嬉しくて堪らない。


