翔の言うとおり。子供の自分に嫉妬するなんて恥ずかしい。
でも今がいい……。今、可愛いって言ってほしいの。
後ろで声はなくとも、笑い殺してるのが気配でわかり悔しい。
翔は、そんな私に歩み寄り、後ろから優しく抱き締めてくれた。
「でも一番可愛いのは今のエリ。毎瞬毎瞬可愛くて仕方ね。どんどん綺麗になってくエリを見ながら、いつもこうしたくて堪らなかった。俺だけのエリにしたい……俺以外の誰にも触れさせたくない。でもそんなこと口が裂けても言えやしない。もう気が狂いそうだった。エリが、俺以外の男に笑うの見るだけで、胸が苦しくて堪らなかった。世界中で、俺以上にエリを想う奴なんていない! そう断言できるのに、他の男にさらわれてく姿を、ただ見てるしかできないのに耐えられなくなったんだ。もう目にすることさえ辛くて……離れる以外、自分を止める術はない。そう思ったんだ」
でも今がいい……。今、可愛いって言ってほしいの。
後ろで声はなくとも、笑い殺してるのが気配でわかり悔しい。
翔は、そんな私に歩み寄り、後ろから優しく抱き締めてくれた。
「でも一番可愛いのは今のエリ。毎瞬毎瞬可愛くて仕方ね。どんどん綺麗になってくエリを見ながら、いつもこうしたくて堪らなかった。俺だけのエリにしたい……俺以外の誰にも触れさせたくない。でもそんなこと口が裂けても言えやしない。もう気が狂いそうだった。エリが、俺以外の男に笑うの見るだけで、胸が苦しくて堪らなかった。世界中で、俺以上にエリを想う奴なんていない! そう断言できるのに、他の男にさらわれてく姿を、ただ見てるしかできないのに耐えられなくなったんだ。もう目にすることさえ辛くて……離れる以外、自分を止める術はない。そう思ったんだ」


