「わかった、ちょっと待ってろ」
翔はそう言うなり、すぐさまバルコニーから一番西の翔の部屋に行ってしまった。
そして数分後、濃紺の小さなケース? を手にして大股歩きで勢いよく歩いて来きた。反対の手に握るのは白い箱のよう。
……チョコレート?
「これで俺の超本気度がわかるんじゃね? つうか絶対わかる」
翔は、手摺にもたれて待つ私の前に来ると、再び超真剣な面持ちでそう言った。そして白い箱を手摺に置いてから、濃紺の四角いケースを、私の目の前でパカッと開けてみせた。
えっ!? 指輪? 嘘……しかもこれ……。
翔はそう言うなり、すぐさまバルコニーから一番西の翔の部屋に行ってしまった。
そして数分後、濃紺の小さなケース? を手にして大股歩きで勢いよく歩いて来きた。反対の手に握るのは白い箱のよう。
……チョコレート?
「これで俺の超本気度がわかるんじゃね? つうか絶対わかる」
翔は、手摺にもたれて待つ私の前に来ると、再び超真剣な面持ちでそう言った。そして白い箱を手摺に置いてから、濃紺の四角いケースを、私の目の前でパカッと開けてみせた。
えっ!? 指輪? 嘘……しかもこれ……。


