サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

 もういい……。

 今は、頭のお喋りに蓋をして、翔の唇から感じられる全てに酔いしれようと決める。余計なこと考えずに、この奇跡だけを感じていたいと。

 私は、翔の両腕にしっかりと包まれながら、絶え間なく至高の想いを受け取り続けた。甘い吐息を繰り返し、翔と二人きりの時間の中で沸き出る愛の泉に浸りきっていた。

 その中では、悲しみや痛み、孤独等、今まで感じた胸を突き刺す想い全てが、一瞬でとけてなくなる。更に全ての感情が、愛へと融合して行くように感じられた。