もう俺様でも王子様でも意地悪でも優しくても翔なら何でもよくて、どんな翔でも愛しくて愛しすぎて、どうしようもない。
私は、この胸の奥から真実の愛が、幾重もの煌めき溢れる光となり、一気に放たれているのを感じながらゆっくりと翔を仰いだ。
「私も。……生まれる前からきっと翔だけ」
「……俺もそう思う。絶てーお前が、俺生まれるの知って必死に追い掛けて来てた。俺と離れたら生きてけねーっ、片時も離れねーって言うから、仕方なく俺ら兄妹にさせられたに違いねー」
それ私も考えたことある。素直にそう思うけど、この勝ち誇り顔……
悔しい! 本当に悔しすぎる。
私は、この胸の奥から真実の愛が、幾重もの煌めき溢れる光となり、一気に放たれているのを感じながらゆっくりと翔を仰いだ。
「私も。……生まれる前からきっと翔だけ」
「……俺もそう思う。絶てーお前が、俺生まれるの知って必死に追い掛けて来てた。俺と離れたら生きてけねーっ、片時も離れねーって言うから、仕方なく俺ら兄妹にさせられたに違いねー」
それ私も考えたことある。素直にそう思うけど、この勝ち誇り顔……
悔しい! 本当に悔しすぎる。


