サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

 でも起き上がる気配は全く感じられない。

 私は、そっぽ向いたまましばらく黙って待つが、一向に動く気配のない翔に苛立ちは募るばかり。

「いい加減どいてくれない? 」

「……やだね」

 やだ!?

 ジロッと睨み付ける私を、余裕の笑みで見下ろす姿に更にカチン!

「妬いてるエリも超可愛い。……もっと妬けよ。妬いて妬いて妬きまくりな。もう俺のこと以外考えられないほどに」

 バカじゃない? 妬いて妬いて妬きまくりなんて、とっくにしまくってる。翔のこと以外考えられないほどに。もう全てを忘れてしまいたいほどに。狂いそうに悲しくて苦しくて、全て壊したくなるほどまでに。

 ……なぜkissしたの? 私としたいって何? もうワケわからない! からかって遊んでるだけなら、もうやめてよ。