十五センチほど上から、私を見下ろす僅かに開かれた唇と表情が、やけに色っぽくて胸がドキッ!
「……何っ!?」
私は、一気に目が冴えてつい甲高い声を出した。
「何って……kissだろが」
「……」
「お前さ、爽やかな俺の顔で目覚めた上に、おはようのチューのオプション付きなんて、最高に有り難く思いな」
焦る私と対称的に、翔は涼しげな顔で答え、もう何も言い返せない。
「……何っ!?」
私は、一気に目が冴えてつい甲高い声を出した。
「何って……kissだろが」
「……」
「お前さ、爽やかな俺の顔で目覚めた上に、おはようのチューのオプション付きなんて、最高に有り難く思いな」
焦る私と対称的に、翔は涼しげな顔で答え、もう何も言い返せない。


