私は、慌てて涙を拭いながらリビングに降り立ち、長い廊下の突き当たりにある客室へと向かった。廊下でも最善の注意を払い、二人のいる客室にゆっくりと進んで行った。
それにしても二人、仲が良いのにもほどがある。いくらツインとはいえ一緒でいいなんて……。
翔なら絶対に嫌がるに決まってる。万が一しぶしぶオッケーでも、メイド扱いされそうだし。それ以前に私だって嫌。気になってなかなか寝れないに決まってる。
そう思ってるうちに客室前に到着。
……明かりも漏れてないしやっぱりもう寝てる?
私は、翼の携帯がドアを開けてもぶつからない位置に、静かに置いて立ち上がり踵を返…………今、何か悲鳴のような甲高い声、聞こえた?
耳を澄ましてみると…………!?
やっぱり甘ったるい声が聞こえてきた。
二人でテレビでも観てるの? …………翼の声? ……え? ……えっ!?
それにしても二人、仲が良いのにもほどがある。いくらツインとはいえ一緒でいいなんて……。
翔なら絶対に嫌がるに決まってる。万が一しぶしぶオッケーでも、メイド扱いされそうだし。それ以前に私だって嫌。気になってなかなか寝れないに決まってる。
そう思ってるうちに客室前に到着。
……明かりも漏れてないしやっぱりもう寝てる?
私は、翼の携帯がドアを開けてもぶつからない位置に、静かに置いて立ち上がり踵を返…………今、何か悲鳴のような甲高い声、聞こえた?
耳を澄ましてみると…………!?
やっぱり甘ったるい声が聞こえてきた。
二人でテレビでも観てるの? …………翼の声? ……え? ……えっ!?


