勝ち誇る翔からプイ! と目をそらすと、後ろから押さえ気味の笑い声が聞こえてきた。
「オイ……何笑ってんだよ?」
素早く翔が噛み付くと、翔輝君は楽しそうに目を輝かせ嬉しそうに口を開いた。
「いや、仲良いな~と思って。……二人が、兄妹なんて本当もったいない。できることなら、俺が翔と入れ替わってやりたいよ」
「結構です。もう翔輝君まで遊ばないで。お風呂入って来る」
もう……そこは似なくていいのに。
私は、そう思いながら立ち上がった。
第一入れ替わったって、血の繋がりだけはどうにもならないんだから。翔も黙ってないで反論するとこでしょ。
…………翔?
「オイ……何笑ってんだよ?」
素早く翔が噛み付くと、翔輝君は楽しそうに目を輝かせ嬉しそうに口を開いた。
「いや、仲良いな~と思って。……二人が、兄妹なんて本当もったいない。できることなら、俺が翔と入れ替わってやりたいよ」
「結構です。もう翔輝君まで遊ばないで。お風呂入って来る」
もう……そこは似なくていいのに。
私は、そう思いながら立ち上がった。
第一入れ替わったって、血の繋がりだけはどうにもならないんだから。翔も黙ってないで反論するとこでしょ。
…………翔?


