サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

「自分でやるから。お寿司だけじゃ栄養バランス悪いし、野菜もちゃんと食べて来て」

 翔は、そんな私をフッと笑いながら見つめ、ドアの横に丁寧に掃除機を立て掛けた。

「そういうお前こそコアラ生活で滅茶苦茶な飯だったろが。翔輝が、愛情込めて作った飯しっかり食ってきな。お前は、顔とカラダだけが取り柄なんだからよ」

 ……反論できない。確かに野菜ほとんど食べていない。でもここで引き下がれない。

「掃除機掛けて行くわ。しっかり野菜も食べるから先食べてて」

 翔の左脇をすり抜けようとすると、急に私を引き寄せられその肩に鼻から突っ込んでしまった。

 ……痛っ……何?

 見上げると、すぐ上からじっと見られていた。

 焦ってそらすと同時に、何を思ったか今度は両手で抱きしめられ全身がカッと燃え上がり出す。