「叔父さんも家事からっきしの人じゃん? ハウスケアの人に頼もうって言ってたけど、他人を上がらせたくないからか、マメに翔がしてるよ。叔母さんが、大切に綺麗にしてた家だからね。ほんと優しい。…… 見えないかもしれないけど、本当に翔は、愛梨を宝物のように大切に想ってるんだよ。でもなぜか愛梨にだけは、素直になれない。散々悪態付いてきたから、今更照れくさいんじゃないかな? ま、素直じゃないのはお互い様だね」
本当に? そんな宝物だなんてそこまでは信じられないけど、翔が凄く物凄く優しいことは知ってる。だから何言われても何されても、その瞳と心の奥に宿っている光輝く真実を見つめているから、許してしまうの。
地獄の奥底に叩き付けられた時でさえも、決して嫌いにはなれなかった。きっとこれからも一生、翔を嫌いになるなんて絶対にない。永遠に来ない気がする。
本当に? そんな宝物だなんてそこまでは信じられないけど、翔が凄く物凄く優しいことは知ってる。だから何言われても何されても、その瞳と心の奥に宿っている光輝く真実を見つめているから、許してしまうの。
地獄の奥底に叩き付けられた時でさえも、決して嫌いにはなれなかった。きっとこれからも一生、翔を嫌いになるなんて絶対にない。永遠に来ない気がする。


