テレビを見てる翼の後ろ姿を見てふと思う。翼は、いつも何も悩みなんてないって顔して笑ってたけど、本当は翔輝君のことで苦しんでいた? 自分のことだけで精一杯だった私には、とても言えずにいたのかも。私は、いつも愚痴聞いてもらって、しっかり者の姉のような翼に甘えていただけ。……また落ちる……超落ち込む。
私は、今すぐ翼の背中にダイビングして謝りたい衝動にかられた。でも翔輝君の前だから我慢して、二人きりになるのを待つことにした。
私は、今すぐ翼の背中にダイビングして謝りたい衝動にかられた。でも翔輝君の前だから我慢して、二人きりになるのを待つことにした。


