サプライズ★フィナーレ✿修正中✿

「……翔?」

 翔一人に聞こえるほどの声で呼び掛けると、ハッとして体を起こし無言で靴を履き出す。

「運ぶからお前ドア開けてって」

「……うん」

 翔は、すぐに母をおぶると、芝生の間に曲線で描かれた小道を、無言で歩き始めた。数分後、ホワイトハウスに辿り着くと、そのまま寝室に上がって行く。