「それで... 、今日の修学旅行の班決めもあんなかんじだったんだな。なるほど。」 「それで、周りの先生からは問題児扱いしてるの。2年生になったことから、麻尋ちゃんのことはもうほっておいている先生は多くなってきてね。」 瀬上は、思わず声を出した。 「えっ?なにそれ。おかし... 。」 その続きを言うなと言うように、牧野は瀬上の口を手でふさいだ。そして、キョロキョロとあたりを見回す。 「だめって。ほかにも先生たちいるんだから。」