その放課後、午後7時。 瀬上は、職員室で仕事をしていた。クラスのいろんな掲示物の作成で。 1年、2年、3年の先生というように机がわけられていて学年ごとに1つにまとまっている。 瀬上はイスに座ると、伸びをした。 「はぁー。腰がいたい。」 独り言のように言って、パソコンを開く。 「おじさんかっ。」 その声と同時に頭にパコッといって衝撃が走った。