きみと歩んだ軌跡






「ええ、いますよ。来てくれるなら会えますけど、どうする?」


「夕方までにはここに帰れるようにするよ。」



おじさんまでも言ってきた。


会える、夕方には帰れる。


ほんとか?でも、そうしないと手段はない。




しぶしぶうなずくと、警察官ふたりは笑った。


あたしはパトカーに乗せられ、警察署に向かった。