.........どうしよう。どうしよう。どうしよう。 麻尋の頭の中は、この事でいっぱいだった。 もし、学校やまわりに、施設で暴力を受けているとバレたら、自分たちがどうなるかわからない。 施設には、優衣たちもいる。 自分だけだったらまだしも、他にも被害が加わるなんて、考えたくもない。 「...どうしよう。」