きみと歩んだ軌跡



「はあっ?!なに言ってんだよ。膝のすこし上の所だろ。」


あわてて言い返した。


この先生たちが、ふたりっきりになるとどうしても、春花と陽人ワールドになってしまう。

......たとえ、学校のいう職場でも。


牧野はお腹を抱えて笑った。


「あはははっ、冗談よ。......そんなことより、麻尋ちゃん。」


「お前が言い出したんだろ。.....見てみろよ、これ。」