きみと歩んだ軌跡


あわててベッドのカーテンを開け、麻尋を寝かす。


牧野が麻尋に触れた。


「...... 貧血?体育祭の練習の疲れかしら。」


ふぅと息をつきながら言った。


瀬上もほっとして、イスに座る。


「あぁ...。でも、突然なんだよ。話してる最中に。」


すると、牧野は体温計を麻尋の服の中に入れた。