好きになってください、先輩。
恋愛(ラブコメ)
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暁 真白/著
- 作品番号
- 1357868
- 最終更新
- 2017/07/05
- 総文字数
- 2,180
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 56
- いいね数
- 0
「先輩、好きです。俺の彼女になってください」
話したこともない後輩に、突然告白された。
「ごめんなさい、好きな人がいるので……」
そう断ったのに、
「じゃあ、今から俺のことを好きにさせてみせます。
まずは友達からでよろしくお願いしますね」
君は私を落とす気満々で……!?
「こんな問題も解けないなんて、もう一回一年生に戻ったほうがいいんじゃないですか?」
「…あれ、もしかしてキスされると思っちゃいました?自意識過剰ですね、先輩」
君は毒舌で、意地悪で。
だけど、
「泣くなら俺の前でだけにしてください。可愛すぎて他の男には見せたくないんで」
「今この手を離したら、先輩はあいつのところに行っちゃうんですよね?
……嫌です、先輩は誰にも渡したくない……!」
「俺、先輩が欲しいです。……もらってもいいですか?」
優しくて、ヤキモチやきで、甘くて。
「お願いします。好きになってください、先輩」
ちょっぴり黒い年下男子と、とびきり甘い恋を…………。
話したこともない後輩に、突然告白された。
「ごめんなさい、好きな人がいるので……」
そう断ったのに、
「じゃあ、今から俺のことを好きにさせてみせます。
まずは友達からでよろしくお願いしますね」
君は私を落とす気満々で……!?
「こんな問題も解けないなんて、もう一回一年生に戻ったほうがいいんじゃないですか?」
「…あれ、もしかしてキスされると思っちゃいました?自意識過剰ですね、先輩」
君は毒舌で、意地悪で。
だけど、
「泣くなら俺の前でだけにしてください。可愛すぎて他の男には見せたくないんで」
「今この手を離したら、先輩はあいつのところに行っちゃうんですよね?
……嫌です、先輩は誰にも渡したくない……!」
「俺、先輩が欲しいです。……もらってもいいですか?」
優しくて、ヤキモチやきで、甘くて。
「お願いします。好きになってください、先輩」
ちょっぴり黒い年下男子と、とびきり甘い恋を…………。
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