未来都市学




ボーッと眺めてたら、彼が入ってきた。
はっと我に返り、急に焦った。

よく考えたらバスローブの下裸じゃん!
恥ずかしくなってイスごと壁の方に移動させた。

「なんで離れるの?」
「いや、なんとなく?」

なんとなくという理由で離れるわけないじゃん!
バスローブの下は裸だって言っても引かれるし。


少しずつ近付いてきた。
私は後ろに壁、目の前にリュズさん。
何これ〜〜〜!!
ドキドキして胸が痛い。
恋とかの方じゃなくてただの恐怖。