「これ、全部?」 「少しね。こういう形のロボットは脆いから」 にしては破片が散らばるぐらい殴るリュズさんの力にビックリだ。 上着をかけられた。 「冷えるからね」 「あ、ありがとう」 「はぁ〜。走ったー」 リュズさんが大の字になって寝っ転がった。 汗なのか海なのかよく分からないけど、でも息切れしていた。