未来都市学




私は見入るようにテレビに近付いた。
あの機械は以前からニュースになっていて、この研究所も知っていた。
そして私がいなくなった事で、このニュースが出た。
別のチャンネルに変えた。


『山奥にある研究所。謎の機械の扉が開いていた。ということですが、この中には一体何が入っていたのでしょうか』
『うーん、まずは動物とかの可能性は低いです。まず冷凍されていたので氷によって仲が良く見えませんでした。しかし扉が開いたことで中の構造を見ればぁ、多分人が入っていたのではないかと』
『なるほど、人ですか。ということは私たちよりもずっと前に生きていた人が入っていたということでしょうか』