未来都市学




一人になった私はテレビを付けた。


テレビに映っていたのは、あの廃墟と化していた研究所だった。

『次のニュースです。山奥にある研究所で謎の機械の扉が開いていたことが分かりました。中には何が入っていたのかは不明です。十分注意してください』

研究所。あの廃墟になっていた建物。
そして謎の機械というのは、私が眠っていたあの機械だった。