未来都市学





結局あまりアトラクションに乗れないまま夜を迎えた。

夜と言えばパレード。
間近で見ようと思っていたが、ハラちゃんが上から見たいという要望に応えて私たちは観覧車に乗ることにした。
観覧車よりもあのアトラクションの方が高いからまだ安心感があった。


順番待ちし、自分たちの番が来た。
しかし、


「ハラちゃん!」
「うわっ!間違えた!」

私とリュズさん、そしてハラちゃんとユラナさんは乗る場所を間違えてしまい、
密室の中リュズさんと2人きりになってしまった。