未来都市学




食卓には取り分けてくれたおかずや味噌汁、ご飯。
美味しそうな料理が並んでいた。


「いただきます」

味噌汁をすすり、白味噌の塩っぱいのとダシが出て美味しい。
ずっと空腹を我慢していたかのように箸が止まらなかった。


「1人で帰って来れた?」
「あ、実は送ってもらいました」
「友達に?」
「あ〜。友達というか。なんというか」
「友だちじゃなかったらクラスメイト?」
「いや、クラスメイトじゃないんですけど。生徒会長に送ってもらいました」