未来都市学





しばらく走ってるとイヤホンを耳に付けてる彼がいた。


「待って!会長!」

名前が分からないため会長と呼ぶしかない。
会長は気付き、振り向いた。
何をしているんだという目で私を見てきた。

「私の勘違いなのかもしれないけど、やっぱりちゃんとお礼が言いたい。ありがとう」

彼はため息をついた。
呆れたという感じなため息。