天使か悪魔か


なんで?と思っているのかみんな困惑している。

此処にいるのは中学の時に仲良くなったみんな。

覚えてるに決まってるじゃない!

実はバレないように以前の時と変装を少し変えたの。


前も言った通り、みんなを驚かせるためにサプライズで入学したからね!


これならサプライズ成功するはず!


でも、流石にこんな敵対心むき出しにされて悲しい。


「私のこと本当に覚えてないかしら?


そうね…梨玖ちょっとこっちきて?」


梨玖がこの中で1番観察力がある。

梨玖なら近くに来ればすぐ雰囲気などで気づくはず。


「僕のこと、気安く呼ばないでくれる?」


梨玖はまだ私のことを今日初めて会った人だと思っている。

確かにそんな人から急に呼び捨てにされたら嫌だろう。