りーくんが仲間という人達なら女嫌いの事も知っているのだろう。 それで驚いているのだ。 「愛だよ。同じクラスで、さっき助けてくれた」 「こんにちわ、愛です。 初めまして…じゃなくて、久しぶりというべきね。」 というのも彼等のことを私は知っている。 何故って? 彼等こそ私がこの学校に来ようと思った理由だから。 それでも彼等は気づいていないだろう。 「えっと…誰かな?」 そう気まずそうに問われる。