テスト勉強もそこそこ終わり、ついにテスト当日。


雪「みゆ〜! ついにテストだよ〜!ついにテストだよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜!」


雪は、みゆの背中をバシバシ叩きながら言った。
みゆは面倒くさそうに雪の方を向いた。


みゆ「あんたねぇ〜、勉強もしっかりしたんだし自信持ちなさいよ!」


みゆは少しきつめに雪に言った。


雪「みゆも余裕ないんだね…」


みゆ「当たり前でしょ!2年生になって初めてのテストだもん!良い成績取らないとランクとかも全体的に落ちちゃうもの!」


みゆは、白熱し雪に言った。
雪はみゆの目が燃えてるような気がした。