しばらく雪と直樹は無言で歩いていたが、直樹が最初に口を開いた。


直樹「なあ…」


雪「…なによ」


直樹「別に…あのまま2人放っておいていいのかよ?」


雪「うっさいわね、私だってどうしたらいいかわからないわよ…」


雪はそう言うと直樹は、ふーん…と興味なさげに言った。


直樹「ま、どうでもいいけどさ。とりあえず涙拭いたら?」