賢治「おまたせー」


賢治はいつも通りの笑顔で雪に言った。

雪は呪文の様に、平常心…平常心…と心の中で何度も言った。


雪「おはよ、さっきも言ったけど早起きだね
雨でも降るんじゃない?」


賢治「なんだよそれ!俺だって早起きくらいするわ!」


などと、いつも通りの会話をしていた。


雪「そう言えば、なんで早起きしたの?
いつもだったら、少しでも時間あったら寝てるじゃない」