ばいばい、大嫌いな人


"なんで私がこんな思いしなきゃいけないの…?"
もう視界が潤んで、ちゃんとかけているのかわからない。
それでも書かずにはいられない。
舞の心は限界寸前だった。
報われないのに捨てることができない不毛な片思い。
そんな舞に、何も知らずに応援してほしいと言ってきた親友。
理不尽な怒りをぶつけてきた沙苗。
進路についても悩んでいる。
一度溢れ出した涙は止まらず、舞は必死で涙を拭った。