「サッサと食えよ、そろそろ駅行かないと。」 「あ、うん…。」 その後、クレープを食べ終えた2人は駅へ向かった。 ***** (好きな人いないって…本当かな…) 新幹線に揺られながら、隣に座る実を見る舞。 「…何?」 視線を感じたのか、実は舞の方を見ながら尋ねた。 「え、いや、何でもない…。」 「ふーん…。」 あまり納得した様子はなかったが、実はそれ以上追求しなかった。