空と海と大地と…

そして、いつものように2人になった大地と私は、
海が帰った後もいつものように会話が弾んだ。



大地は突然話を切り出した。



「仲いいんだね。」



「まぁね。」



私はさっきまでの会話の調子で自慢気に答えた。



「あれ、絶対お前に気あるよ。」



私はその言葉に戸惑った。



「そんなことないよ。」



それくらいしか返せなかった。


「告白されたらどうする?」



その大地の質問に、いつもと違う様子を察知した私は、何も答えられなかった。