空と海と大地と…

…大地だ。



階段を昇る音が近づいてきた。


ノックのあとドアが開いた。



大地はそこで立ち止まった。



私は自分がなぜ慌てているのか分からなかった。



悪いことなど何一つないはずなのに。



「文化祭の準備…。」



私は何か言わないとと思い、



大地に海を紹介した。



たびたび海の話をしていたので、
大地は、こいつか。とゆぅような目で



「どうも。」



と挨拶をした。