りぃは私の双子の妹。 そして――親友。 りぃに話して良かった。 りぃが分かってくれてよかった。 私を縛っていた、重くて肩が凝るような何かが。 この瞬間、少し減ったように感じた。 りぃの笑顔に私が感謝を伝えた、そのときだった。 部屋のドアが2回程ノックされて。 「はーい」 りぃの声に、そのドアは開く。